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| 山国川を中心に東西36km、南北32kmと広大な地域に渡る。付近一帯の山々は溶岩台地性で、渓谷は深くえぐられ変化に富む奇勝が見られる。耶馬十渓として、本、羅漢寺、深、裏、奥、東、津民、南、椎屋、麗谷に大別され、それぞれに趣のある風景となっている。青の洞門がある本耶馬渓、500体の羅漢像がある羅漢寺耶馬渓、一目八景で知られる深耶馬渓などが特に知られる。 |
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| 山国川に面してそそりたつ競秀峰の裾を僧・禅海が掘りぬいた洞門で、菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で全国的に知られた。完成したのは1764(明和元)年、今もノミの跡がトンネル両端付近に残っている。全長は185m。この辺りから守実(モリザネ)温泉付近までは耶馬渓の中心・本耶馬渓。 |
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| 645(大化元)年に印度の僧・法道仙人によって開山された。周辺は岩山・羅漢山の荒々しい奇景。境内には多くの洞窟があり、無漏窟には様々な表情の五百羅漢が安置されている。願いが叶うよう、しゃもじに願い事を書いて奉納する。青の洞門を掘った禅海和尚が使用したノミなどの遺品が納められた禅海堂が参道入口にある。 |
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| 山国川の支流・山移川の渓谷で、本耶馬渓とは違った雰囲気。渓谷の中心は一目八景で、海望嶺、仙人岩、嘯猿山(ショウエンザン)、夫婦岩、群猿山(グンエンザン)、烏帽子岩、雄鹿長尾(オジカナガオ)嶺、観音岩の景観が1ヶ所から見られ、土産店などが集まっている。裏耶馬渓の伊福に通じる全長6.8kmのメイプルファームロード耶馬がのびている。 |
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| 725(神亀2)年の創建以来、朝廷が伊勢神宮に次ぐ名社として崇敬した。広い境内は太古からの原生林に囲まれ国宝の3棟の本殿をはじめ、御殿、神橋、呉橋、能楽殿、宝物殿など建築物が並んでいる。また10年ごとに、皇室から勅使を迎える勅使奉弊祭が開催される。次回は平成17年。 |
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| 岩盤の断崖を垂直に落下する美しい滝。滝壺付近では滝のしぶきを浴びて自然に飛沫浴となる。下流の渓谷も美しいのも特徴。もちろん、新緑や紅葉の景観は素晴らしい。駐車場から滝までは徒歩約10分。日本の滝百選。
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| 広大な安心院草原に放し飼いされているサファリ形式の動物園。動物ゾーンでは、ライオンやトラ、ゾウやキリンなど野生の動物たちの群れをジャングルバスに乗って間近に見られる。動物にエサを与えるのが人気。また、ふれあいゾーンやキャットサロンなどのエリアも。夏期にはナイトサファリも開催される。 |
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| 安心院に集中、家屋に描かれた鏝繪アート。左官が壁を塗る鏝で、家屋に絵を描いた漆喰装飾の技法。描かれているのは戸袋や切り妻の下に多い。安心院では約100ヶ所に点在、一番見やすいのは下毛、折敷田の鏝絵通りで、6カ所に10個の鏝繪がある。時間をとって各所の鏝繪作品をじっくり鑑賞したい。 |
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