島原

島原ドライブ

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島原ドライビング

 





島原を半周するこのコースは、朝日がきらめく有明海を望み、橘湾に面した小浜温泉では夕日を眺めつつ温泉につかることができますよ。

また雲仙岳を望む仁田峠まで足を延ばせば、島原のミヤマキリシマ、紅葉、霧氷と季節に応じた自然美も合わせて楽しめます。


諫早ICを降りて進む国道57号は、国道251号と分岐する愛野までかなりの交通量。

このため出発は出来るだけ早い時間がよさそうです。


国道251号に入ると、左側に有明海が見え隠れする単調なコース。

島原市内までは片側1車線だが車の流れはスムーズ。雲仙を越える国道57号は、このコースのハイライト。


標高が上がるにつれて雲仙岳にが迫り、仁田峠では大パノラマが楽しめますよ。

主峰は普賢岳(ふげんだけ)で、標高は1,359mです。

現在では、1990年から1995年にかけての火山活動で形成された平成新山(へいせいしんざん)の方が高く1,482.7mとなっています。

この平成新山は長崎県で最も高い山となっています。

現在の平成新山を形成した噴火活動は1989年の橘湾群発地震より開始されました。


1990年11月17日に噴火し、それ以降噴煙活動が観測されました。最初の噴火は大規模なものではなく、12月には小康状態になって道路の通行止めなども解除になり、そのまま終息するかと思われましたが、1991年2月12日に再噴火、さらに4月3日、4月9日と噴火の規模を拡大していきました。


その他に雲仙といえば温泉。日々の疲れを癒すため、雲仙に来たら温泉につかり、ゆっくりして帰るのがいいかもしれませんね。

雲仙温泉としては、1653年(承応2年)に加藤善右衛門が開湯した延暦湯が始まりといわれています。

水蒸気が噴出して硫黄(実際は硫化水素)の臭いがたちこめる光景が「地獄」と形容される。キリシタン弾圧の舞台にもなったようです。


また、お糸地獄や大叫喚地獄など、30程の地獄が点在する雲仙地獄も忘れず堪能して帰路につきましょう。















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プロフィール



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 島原城
藩主・松倉重政によって1624年(寛永元)年に完成した。築城で重税を課せられたことも領民が島原の乱を起こした大きな原因となった。明治維新で解体されたが、1964(昭和39)年に復元された。内部はキリシタン史料博物館。敷地内には普賢岳噴火の資料が見られる観光復興記念館などがある。
 水屋敷
中庭の池で1日4千キロリッターもの水が湧く1872(明治5)年築の商人屋敷。場所は中央街アーケード内。1階は縁側と和室で、庭を眺めることができる。2階では主人のコレクション・約1500種の招き猫が展示されている。住まいが一般無料公開のため、一度に入場できるのは6人まで。
 島原湧水群
島原は60ヶ所以上の湧水がある水の都。生活水などに利用され、湧水には水神様が奉られて大切にされている。1792(寛政4)年に起こった眉山の大崩壊による地殻変動が一番の成因とされる。新町一帯では、地面を掘ると水が出てくる程、湧水に恵まれている。武家屋敷では防火の役割も兼ねて道路中央に水路が引かれ、現在も約400mが残り錦鯉が泳いでいる。全国名水百選。
 口之津イルカウオッチング
島原半島南端・口之津沖の早崎海峡にはバンドウイルカが約400頭生息。調査や観測などの努力により95%以上という確率でイルカと出会える。船で沖へ出て、自然の中でイルカと出会うのは実に感動もの。船のそばに寄ってきて潮を吹き上げたり、時にはすぐそばでジャンプ。忘れられない思い出となる。所要時間は1時間〜1時間20分。
 土石流被災家屋保存公園
1990(平成2)年に発生した普賢岳災害の被災家屋11棟がそのままの姿で展示され、自然の力を目の当たりにできる。うち3棟は大型テント内で永久保存されている。国道251号・道の駅みずなし本陣ふかえ内で、火山活動の写真や映像などが展示されている火山学習館や温泉なども併設。
 雲仙岳・平成新山
1991(平成3)年の雲仙岳の火山活動で形成された溶岩ドームが名付けられたもの。溶岩ドームは全部で13確認され、成長や崩落を繰り返してきた。多くの被害を出したが、活動が静まってからは島原側のまゆやまロードの開通などで迫力ある景観を楽しめるようになっている。標高は変化しているが約1482mで、雲仙岳最高峰。東麓には平成新山ビジターセンターがある。雲仙岳は国の特別名勝。
 まゆやまロード
平成新山の間近を通る全長約8kmの県道。島原市街地の背後にそびえる七面山(眉山)を迂回するため、平成新山や有明海などの眺めがいい。ルート沿いの平成新山展望園地からは、溶岩ドームが盛り上がった平成新山と共に火砕流や土石流の景観が間近に迫る。また、土石流から守る国内屈指の砂防ダム群も見逃さないように。
 小浜温泉
山の湯・雲仙に対し「海の湯」とも呼ばれる。食塩泉、効能は神経痛や貧血など。713(和銅6)年に肥前風土記にも記された古湯。源泉の温度は100度で全国の温泉の中でもちろん一番。源泉は30ヶ所あり、湧出量は1日1万5千トン。おたっしゃんの湯と呼ばれる公衆浴場・脇浜公衆浴場をはじめとする立ち寄り湯や足湯などが点在、住民の生活にも溶け込んでいる。
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