小国

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小国の一角に20件の宿がひしめく温泉街、黒川温泉を中心に、開湯して1800年の歴史をもつ温泉郷、杖立温泉。


満願寺川沿いにある静かな温泉地、満願寺温泉。


はげの湯などを回る温泉三昧の小国ならではのコース。

まず黒川温泉について簡単に触れますと、熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉であり近年、マスメディアなどでの温泉ランキングで日本一に選ばれたことがあり、脚光を浴びている温泉街です。


旅館街としましては、渓谷の両側に小規模の旅館が建ち並んでおり、その中心に旅館組合の事務所兼案内所があり、マップ等を配布しています。

温泉街としては、川の流れに沿って、東西に延伸しつつあります。

基本的に全旅館に露天風呂があり、旅行者は「入湯手形」を購入することにより、ほぼすべての旅館にある露天風呂のうち3カ所まで選んで入浴することができる仕組みになっており、杉の木を利用した『手形』は旅館組合事務所で入手できるようになっています。

特徴としましては、温泉街にありがちな歓楽的要素や派手な看板を廃し、全体に統一的な町並みを形成するなど、独特の雰囲気のある温泉街としての良さを醸し出しており、そのためリピーターが多く、しかも個々の旅館の収容力に限りがあることから、予約を取ることが難しいとまで言われている程の、私も大好きな温泉街です。


さて、コース説明に戻りまして、国道212号を進み松原ダムを過ぎると杖立温泉に出ます。


ここには共同浴場から貸切風呂まで、いろいろなタイプの温泉がそろっています。

杖立川沿いの谷間の狭地に大型旅館やこじんまりとした旅館、湯治客を対象とした旅館など様々な旅館が22軒存在します。

温泉街では湯巡り手帳を発行していますよ。

共同浴場は5軒存在し、元湯、薬師湯、御前湯、流泉湯、第二自然湯となっておします。

また、足湯のある公園もありますよ。


次に天然記念物である下城の大イチョウと道を挟んで向かいに位置する下城の滝を見学したあとは、ゆうステーションでひと休み。


小国郷のさまざまな情報も入手できますよ。

再び国道212号に戻り、南小国町役場を目印にして県道40号に進むと、風情漂う満願寺温泉に着く。

ここから県道317号を進み、小田温泉を過ぎ、国道442号に出ると、黒川温泉はすぐ。

黒川名物の入湯手形をぶら下げて温泉はしごを楽しみましょう。

そして最後は国道387号を通って地獄谷温泉へ。

杖立、満願寺、小田、黒川、泊まってよし、温泉のはしごよし、極上の温泉郷を訪ねる湯けむりドライブを満喫してみませんか?

ホントにお勧めの宿がたくさんありますよ。











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プロフィール



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 下城公孫樹

幹囲9.6m、樹高25mの熊本県下最大の『下城の大イチョウ』は樹齢1,000年以上の国指定の天然記念物。平安時代、女性の宝であった鏡を池に投じて恋しい男性との再会を祈ったとされる鏡ヶ池(小国町宮原下町)伝説に登場する乳母の記念樹として、今でも乳の少ない女性はこの銀杏樹に触れると必ず乳が出るという。 そのため、このイチョウは『ちちこぶさん』の名で親しまれ、秋の黄葉の季節には夜間にライトアップされる。『下城の大イチョウ』と道を挟んですぐ横にあるのが『下城滝』。将来『下城の大イチョウ』と『下城滝』周辺は遊歩道等の整備がされています。      

 木魂館(もっこんかん)

研修宿泊施設である木魂館(もっこんかん)は木を主体にした「ボックス梁」という新しい構法の建物です。小国町北里地区にあり各種シンポジウムやコンサートなどのイベントや会議・研修・講演、40名までの宿泊ができます。併設してサッカー・テニス(2面)などあるグランドとレストラン北里バラン、まちづくり温泉などがあり、大学クラブの合宿、企業研修などで利用するには良い場所です。

 鍋ヶ滝(なべがだき)
鍋ヶ滝(なべがだき)は坂本善三美術館前の道を北方向に約1.5Km程度行った場所にあります。道脇に駐車場があり、そこから杉林の中を約100m程度下ると滝があります。この滝は落差9m、幅20mで、そんなに大きな滝ではないですが、滝の裏が通れる「裏見の滝」ということで有名です。滝の裏はけっこう広く、そこから水のカーテン越に見る風景は、ちょっと感動ものですよ。
 小国ドーム
1988年(昭和63年)オープンした小国ドームは、杉角材5,602本を使用した木造立体トラス構法で建てられ、屋根はステンレス張りになっています。外観は巨大な亀の甲羅のように見えることから、BIG TURTLE(ビッグタートル)の愛称で親しまれています。 ゆうステーションと同様、葉祥栄氏の設計によるものですが、防災上禁じられていた3,000平方メートルを越える木造体育館の建設には、自らその安全性を証明して着工するのに足かけ3年を要しました。 縦44メートル、横34メートル、バレーコート3面、バスケットコート2面がとれるアリーナ部分と2階の1,000人が座れる木のベンチ型観客席は、体育館としてはもちろん、コンサートやイベントにも利用されます。
 杖立温泉

杖立温泉の歴史は、遙か千七百年の昔にまでさかのぼります。 神功皇后が三韓征伐を行った際のこと、すでに仲哀天皇の御子をみごもっていた皇后は、戦いが終わり、宗像付近まで引き上げたところで産気づかれました。 やがてこの地で、後の応神天皇をお生みになりますが、その時に産湯として奉られたのが杖立温泉のはじまりだと伝えられています。 そしてその霊泉を汲んだ岩窟こそが、現在の元湯とされています。

 奴留湯温泉
古くより自然に河原より湧き出ている温泉を地域住民の手により守り継がれてきた由緒ある生活温泉で、その名残で浴槽内に川石を敷き詰めそれが又この温泉の特色でもあり、現在も北里地区の大切なコミニュケーションの場として毎日多くの人に利用されています。 温泉の人達の間では夏向きの低温泉として人気があり、湯上がりはさっぱりすべすべ!!
 満願寺温泉
元寇への祈願寺として建立された満願寺近く。満願寺川(志津川)が流れ、川べりには露天風呂・川湯がある。道路からまる見え、地元の人は洗い場としても利用するため、昼間の入浴は度胸がいる。湯気立ち上る早朝は情緒豊か。共同浴場として満願寺温泉館がある。
 すずめ地獄
黒川温泉近く、山に囲まれた清流の森の一角に広がる冷泉地帯。草木の生えない河原に石が転がる荒涼とした風景で、亜硫酸ガスと冷泉が吹き出している。ガスですずめが死んでしまうことから名がついた。長く地獄内に留まらないよう注意書きがある。
 黒川温泉
黒川温泉は、入湯手形を購入すれば、三軒までの温泉旅館の露天風呂を満喫できるというサービスがある。私が泊まった旅館もそうで、手形を使って入る人もくる、一般向けの風呂と、宿泊者専用の風呂とがある。 それぞれに露天風呂がついている。朝と夜で、女湯と男湯が交替になって、両方楽しめるようになっているのも嬉しい。


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